http://fumbaro.org/about/about.html
<支援方法>
我々の活動は、『ふんばろう南三陸プロジェクト』(FJM)の成功例を基に、「必要な物」を「必要な分」「必要とする被災地」へ届けることを目指しています。
支援の工程は以下の通りです。
1.避難所ごとに欲しいもののリストをまとめ、本部を介さずメールや電話、FAX等でサイト運営者に直接伝える
2.運営者がサイトに情報をアップ
3.送れる人が郵送する
4.必要な分量が集まり次第、サイトに情報をアップし募集を打ち切る
これによって本部で仕分けを行うことなく、避難所へ迅速に物資を届けることができます。
以上を実現するために、東京後方支援事務局では、本サイトの運営によるボランティアおよび支援物資の募集及、現地提供等を行っています。
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素晴らしいサイトだと思います。
しかし!一地域だけ不思議なリクエストをしている地域が。。。
それは、我が生家がある宮城県気仙沼市唐桑町の老人憩の家。
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[2011/4/17記載] 4/20頃到着予定
・nintendoDS×3台
・ソフト×数本
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え?????
ゲーム機???
他の地域は必要最低限の物資、食料や衛生用品、衣類をリクエストしているのに。。。
ゲーム機って、電池使うでしょ?
誰が使うの?
子供?大人??
もともと持っていたものが流されちゃったの?
それとも、ただ欲しいからリクエストしたの???
ただ欲しいからだったら、悲しいよ。
他の避難場所と毛色が違う気がします。
必要なもののリクエストが「ほしい物」に勘違いされていませんか?
本当に必要なものでしょうか。
ただ欲しいだけでリクエストしたのであれば、腹立たしいです。
一時でも同じ住民であった人達がこのような考えを持っていることが恥ずかしくてなりません。